ASTとALT数値の基準値・正常値・異常値

ASTとALT数値の基準値・正常値・異常値

ASTとALT数値の基準値・正常値・異常値

ASTとALTはそれぞれ厳密には異なる物質ですが、トランスアミノーゼという酵素に属します。

 

どちらも体の広範囲に分布し、アミノ酸の生成に関わっている重要な役割を担っています。

 

もともとは臓器や組織に存在するため、その存在する臓器などにトラブルが起きると血液中に流れ出し、血液検査によるASTとALTの数値が高くなる仕組みになっています。

 

健康診断や人間ドックでASTとALTの数値を調べることができますが、その際に知っておきたいことは正常値についてです。

 

ASTとALT数値の基準値・正常値・異常値

 

自分の上体を把握するためにも、正常値を知る必要があります。

 

ASTの数値は8〜30が正常値とされています。

 

8を下回っている場合はあまり問題はありませんが、AST自体が少ないという可能性があります。しかし高いときの方が問題です。

 

30をボーダーラインに、30〜100なら軽度の高値、100〜500は中度の高値、500を上回っている場合には深刻な状態です。

 

ASTが主に存在する臓器や組織内で何らかのトラブルが起きている可能性がたあります。

 

たとえば、肝炎や脂肪肝、肝硬変、肝がんなど肝臓に関する病気の他、心筋梗塞や多発性筋炎、筋ジストロフィー、溶血性貧血の疑いが浮上します。

 

ALTの数値は4〜45が正常値とされています。数値が下回っているなら大体は問題なしとされますが、高い場合には要注意です。
45〜100なら軽度、100〜500なら中度、500以上は重度深刻な状態をあらわします。

 

高いほど、肝炎や肝硬変、脂肪肝の疑いがあります。

 

また、ASTとALTそれぞれの数値の差によっても、病気がしぼられます。ASTの方が高い場合には肝硬変や肝がん、心筋梗塞、多発性筋炎、筋ジストロフィーの疑いがあり、

 

ALTの方が高い場合には慢性肝炎や脂肪肝のリスクが高い状態です。

 

当然ながら数値を放置して勝手に下がることはありません。意識的に改善していくことが重要です。

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